【財布を落とした時の対処法】見つかる可能性を限りなく高める まず何をすればいいのか?どこに連絡すればいいのか?警察は何をしてくれるのか?すべてわかります!

未分類

こんばんは!フィルノートブログです! 今回は財布を落としてしまった、なくしてしまった時の対処法を実体験をもとに解説していきたいと思います。

この記事を最後まで見れば、なくしてしまった財布が見つかる可能性が格段に上がりますので、是非最後まで読んでみてください! 

気づいた時点でまず何をすればいいのか?

財布の中に何が入っているのかにもよりますが、身分身分証明書、クレジットカード、現金、キャッシュカード、各種カード、その他が入っているのではないでしょうか?

  • 落とした場所を特定できるように記憶をたどる

すぐに見つかるに越したことはありません。まずは冷静になって、どこで落としたのかの大体の見当をつけましょう。

確認することは、バッグやポケットの中を確認したか、どこまで確実に財布を持っていたか、そこからどこに行ったのか、そこでどんな行動をしたのか、財布を出す場面はあったのか、そこはお店なのか、公共交通機関なのか

これらをまず確認しましょう。場所に見当がついた場合は、すぐにお店もしくは公共交通機関に連絡するようにしましょう。

  • 一緒に行動していた人がいるならばその人に聞く

あなただけの記憶では確実性がないので、一緒にいた人がいればその人に詳細を聞いてみてください。

あなたが見落としていることを、同行者がみている可能性があります。

少しでも見つかる可能性を上げるためにも、必ず一緒にいた人に聞いてみましょう。

一緒にいた人に聞く際は、できる限りあなたが記憶でたどり着いた場所の予測を伝えましょう。ほかにどこであんたが財布を出したかも聞いてみてください。

  • 落としたところに連絡する

財布を落としたかもしれない見当がついた場所に連絡をしていきましょう。

電車や駅

どこの時刻のどの電車なのか、どこ行きの電車なのか、乗車駅と降車駅、何号車か、どこに座ったのかこれを

駅員さんもしくは電車の会社の、落とし物窓口に伝えましょう。

おそらく、窓口職員さんから以上のことを聞かれると思うので、必ず控えてから問い合わせるようにしてください。

バスの場合は、バスの所属する営業所で保管されるため、そのバスが所属している営業所を調べ、問い合わせましょう。

タクシーの場合

タクシーの場合はタクシー会社に問い合わせましょう。

レシートがある場合はレシートから、タクシー会社を特定しましょう。また、クレジットカード等を利用した場合は、利用履歴から会社を特定しましょう。

こちらも、乗車場所と降車場所、時刻、タクシーの特徴、運転手の特徴を控えておきましょう。

お店、商業施設の場合

商業施設で落とした場合は、サービスカウンター、お店で落とした場合はお店に問い合わせしましょう。

防犯カメラの使用は、事件性が認められた場合にのみ警察が見れるように作動しているだけで、一般人がお願いしても断られます。

交番、警察に連絡する

以上のすべてに連絡しても見つからなかった場合は、交番、警察に連絡しましょう。

日本では治安がいいので、落としたものを拾ったら交番に届ける人が多いのが事実です。

ちなみに私も、最近財布を無くしたのですが、心優しいお方が近くの警察署に財布を届けてくれていました…

餃子の王将の駐車場に落ちていたみたいです(笑)

こういうこともあるので、必ず交番、警察署に問い合わせるようにしましょう。

問い合わせを忘れていても、警察署から連絡が来ることが多いです。(私はこのパターン)

しかし、まだ届いていない場合は遺失届を提出しなくてはいけません。遺失届は落としたことを証明する書類であり、不正利用された際には、補償を受けるために示す必要があります。

簡単アンケートで
ギフト券プレゼント!

記憶にある場所、交番、警察所に連絡した後は?

クレジットカード会社に連絡し、カードを止めてもらいましょう。多くのカード会社は年中無休で24時間対応可能なので、すぐに連絡するようにしましょう。

クレジットカードは、使用するときにパスワードを必要としないので、もし拾った人が、拾ったクレジットカードを悪用したら大変なことになります。

【クレジットカードが不正利用された場合】
もしクレジットカードを不正利用されたとしても、補償を受けることができます。
不正利用による補償対象期間はカードの利用停止を登録した日から60日前までであり、すでに不正利用された場合にも有効です。

上記のように、補償期間には2か月ほど余裕があります。焦らずに、関係各所へ連絡したあとにクレジットカードを止める連絡をしましょう。

他にも、キャッシュカード、ICカード、身分証明書など、すぐに対応しなければならないものがありますが、記事が長くなりすぎてしますため、次の記事で解説します。

財布を無くした際はぜひこの記事を参考にしてみてください!

私も経験しているのでわかりますが、ものすごく動揺すると思います。しかし、そんな時こそ冷静になって考える必要があります。

ありがとうございました。


タイトルとURLをコピーしました